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予防歯科診療
予防歯科診療について

正しい予防で歯を残しましょう
当院が目指しているのは、歯を削らない・神経を取らない・歯を抜かないことです。
病気のなりやすさには個人差がありますので、10年間、唾液検査に基づく予防プログラムを実施しております。
当院の12歳以下のお子さんの40%は、1本も虫歯がありませんし、何よりも削った後の詰めものがありません。
大人の方の90%以上は、5年間1本も歯を失っていません。

唾液や生活習慣病のためのスクリーニング検査
生活習慣病は現在の日本人の大きな問題です。
血圧、肥満、睡眠、そして食事など、専門医の哨戒を含めて、データをとっていきます。

唾液によるストレスの判定
唾液成分のアミラーゼの活性を調べることで、ストレスの度合いがわかります。ストレスは歯周病悪化の一つの因子です。
多方面からお口の健康を調べます。

食育への取り組み
人間はカラダのもとになる材料や生命のエネルギーを食べ物から摂取しています。予防歯科で自分の歯が残ることによって五感を使った豊かな食生活を送ることができます。
生命の源...食
どのような食べ物を、どのようにいただくか?
という事をしっかりと考え、大切にしていくこと。
人として最も基本的に重要なこの要素を教育としてとらえたのが「食育」です。
当院では予防歯科診療の一貫「食育への取り組み」として十勝の美味しい素材で料理を作り食べる
「いつまでも美味しくたべる生活を支援する」をテーマにした 「Nobuキッチン」を主催しています。
地域の方向けや企業向けに食育指導として生活提案も行っております。