日本歯周病学会学術大会に参加
第60回春季日本歯周病学会学術大会が、5月11日(木)~13日(土)までの3日間
福岡の国際会議場で「歯周病学の挑戦~サイエンスとヒューマニティーの調和~」をメインテーマに沢山の学術発表や
著名な先生方の講演が行われていました。
私は、13日(土)に1日だけでしたが、参加してきました。
最終日の講演、高田光彦先生の「顕微鏡歯科臨床~歯科医師が使う、歯科衛生士が使う、新しい臨床スタイル~
」と松山美和先生の「歯科衛生士による糖尿病予防指導の展開」などの貴重な講演を聞き、また新たな事を学ぶことができました。
歯科衛生士は、幅の広い歯周治療や生活習慣病予防などにも活躍できる職種だと感じました。
また多くの事を学び日々の診療に生かしていきたいと思います。
歯科衛生士 齊藤 智佳子
2017年06月19日(月) 17:09